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投稿時間:2005/04/30(Sat) 15:34
投稿者名:まんせい
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小電流放電の必要性
まんせいです。
インテレクトのテストをまだやってます。。。

その中で小電流放電の必要性を感じたので書き込みます。
なぜ必要かというと,バッテリー本来の性能を引き出すためです。

テストをしていて気になっていたのですが,慣らしのため充放電
を繰り返していると内部抵抗が上昇し,充電時の容量が減ってい
くという現象がありました。パンチも想像していたほど他メーカ
ーとの差はないし。。。
走行&テスト後1Aで放電させて保管しているのにナゼ?と思って
いましたが残留容量がかなり残っていることがわかりました(100mA程度)。
そこで,完全放電させるためには何Aくらいならよいかと,テス
トしていましたが0.5A以下で放電してもカットオフさせると容量
が残っていました。小電流で放置しなければならないようです(
デッドショートというものですね)。

残留容量が多く残っているため,充電時間が短くてすみますが(^_^;)
追い充電をしてしまうのと同じことになるためか,バッテリーに
とってあまり好ましくないようです。
後,充電直前の放電もあまりよくなさそうです。
他メーカーのバッテリーも同様の管理方法が必要ではないでしょうか?

結論はバッテリーを大切にしてあげることが性能維持につながると
いうことでしょうか。

投稿時間:2005/04/30(Sat) 20:34
投稿者名:HIDE
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Re: 小電流放電の必要性
> テストをしていて気になっていたのですが,慣らしのため充放電
> を繰り返していると内部抵抗が上昇し,充電時の容量が減ってい
> くという現象がありました。パンチも想像していたほど他メーカ
> ーとの差はないし。。。
> 走行&テスト後1Aで放電させて保管しているのにナゼ?と思って
> いましたが残留容量がかなり残っていることがわかりました(100mA程度)。


まんせいさん、はじめまして。
HIDEといいます、以後よろしくお願いします。
1A放電をしてから保管と書いてありますが、
ニッ水ですから、保管は放電させた後ある程度充電してからですよね?
もしされていないのでしたら、充電容量が極度に落ちます。

しかし、きちんとそこまでテストされているのを聞いていると、
いかに寿命をのばすか、大変参考になります。

いまだに夏を越えたバッテリーは来年まで持ったことがないものですからか、
ぜひ試してみたいと思います。

投稿時間:2005/05/01(Sun) 01:07
投稿者名:まんせい
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タイトル:
Re^2: 小電流放電の必要性
HIDEさん,はじめまして。

> 1A放電をしてから保管と書いてありますが、
> ニッ水ですから、保管は放電させた後ある程度充電してからですよね?
> もしされていないのでしたら、充電容量が極度に落ちます。

確かに,長期保管時に少量充電させておくことはNi-MH(特にサブC)では常識となっているようですよね。
完全放電ではなく1セルあたり0.85Vでカットオフさせている理由からある程度容量が残っていると考えていたため少量充電をしていません(長期保管時は別)。
残留容量は気にするほどではないと考えていたので,1A放電して保管したバッテリーで走行するときにはそのまま充電してました(^_^;)しかし,ダラダラした放電特性と,パンチのなさが気になり,バッテリーテストをしてみると内部抵抗がやけに上昇していることがわかりました。

そこで,1Aで放電させた後0.5Aで放電させてみては?と思い試してみると・・・やたら抜けるんですよね。他のメーカーではこんなことはなかったと思い残量のことが気になり完全放電させてみることにしました。
1A×2回,0.5A×2回,0.3A×2回と行った結果,100mAh弱くらいの残量がありました。他のメーカーは1Aを2回目で放電ができませんでしたのでここまで細かく行っていません(試しに1A放電後0.5Aでもやってみました)が,0.1Aとかならまだ抜けるのかもしれません。
インテレクトの場合1Aで放電させた後再度1Aで放電させると結構抜けるんですよね・・・

実走行でのテストはまだ行っていないのでどの程度の違いが現れるかわかりませんが,内部抵抗は新品を測定したときから約1割低くすることができたので本来の性能を発揮させることができるのではないでしょうか?

個人的な管理方法は,
@走行後のバッテリーを1A前後で放電(カットオフさせる)。
A長期保管の場合,少量充電。短期間の場合そのまま保管。
B使用予定前日に小電流で完全放電。
※保管期間が極端に長くなる場合は途中で慣らしを行う。

ここでは,Bがポイントでしょうか。
一部ではデッドショートはやってはいけないと言われていますが,やるタイミングの問題のように感じています。


でも,これってサブCでレースやってたときとほとんど同じなんですよね(^_^;)

投稿時間:2005/05/01(Sun) 10:04
投稿者名:HIDE
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Re^3: 小電流放電の必要性
まさに、サブCでのレースと同じですね。
やはりバッテリーは最終的に、どのように管理するかで、
大きな違いが現れるものなんですね。

大変参考になりました。
私も実践しなくてはw

投稿時間:2005/05/01(Sun) 15:02
投稿者名:FlyingDog
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Re^4: 小電流放電の必要性
インテレクトバッテリーを私も導入しようかと思っているので、まんせいさんの実験は非常に興味があります。アメリカでは単4のインテレクトバッテリーは販売していなく、香港からかなりの送料を払って買うことになりそうなので「パンチも想像していたほど他メーカーとの差はないし...」と聞くとためらったりしてしまいます。

放電なんですが、電池を完全に空にしないで、空に近付けるのが理想的なんですよね。

非常に低いカットオフ電圧で(例えば5mvとか)放電機にかけっぱなしにするとどうなのでしょうか? 電流の設定が難しそうですが、とりあえず低めにします。

これが上手くいくなら1セットのバッテリーのために放電機を長時間使うのは気がひけるので、単純に固定抵抗に逆方向に微弱なカットオフ電圧を発生させる回路を組んだ簡単な自作放電機をいくつか作るという手もあります。逆方向に微弱な電圧がかかっているので自然放電で電池が空になるということもなさそうですし...

投稿時間:2005/05/02(Mon) 00:34
投稿者名:まんせい
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タイトル:
Re^5: 小電流放電の必要性
FlyingDogさま,

> 放電なんですが、電池を完全に空にしないで、空に近付けるのが理想的なんですよね。

私もそう感じています。それと同時に,空に近い状態で内部を安定させた(しばらく放置)後に充電すると良い結果が得られるということです。


> 非常に低いカットオフ電圧で(例えば5mvとか)放電機にかけっぱなしにするとどうなのでしょうか? 電流の設定が難しそうですが、とりあえず低めにします。

カットオフ電圧値(0.85V)に近づくにつれ急激な電圧降下がみられたため設定を下げても思うように抜ける可能性が低いと考え,実験はしていません。
電流値が高い場合カットオフ電圧を低くするのが通常ですが,インテレクトの場合,同じ電流値で繰り返し放電させてやる方が短時間で終わらせることができました。その結果,前スレに書き込んだような放電方法になったわけです。
他社製の場合,放電電流値,カットオフ値をもっと低くする必要がありそうですが,細かく調べていないためわかりません。


> これが上手くいくなら1セットのバッテリーのために放電機を長時間使うのは気がひけるので、単純に固定抵抗に逆方向に微弱なカットオフ電圧を発生させる回路を組んだ簡単な自作放電機をいくつか作るという手もあります。逆方向に微弱な電圧がかかっているので自然放電で電池が空になるということもなさそうですし...

私も,ツェナーダイオードを使用して簡単な放電器を作ろうかどうしようかと考えていましたが,住んでる処が田舎なことと時間がとれそうもなかったのであきらめました。材料は無線機器を扱っているところで手にはいると思います。
今は仕上げの放電に「ファイナルアンサー」を使っています。
この放電回路がどうなっているのかわかりませんが,一番左以外にセットすれば1本でも放電できてしまうんですよね (^_^;)
4本まとめて放電させて,1本ずつ確認の放電をするといった手順です(結構いいかげんです)。
走行後のバッテリーを「ファイナルアンサー」だけで放電させても好結果だったので,今後はこれだけで放電させる予定です。

仕上げの放電をしたインテレクト(28本中25本)は表記された容量以上に充電され,中には900mAhを超えるものもありました。充電時の容量が増えても放電容量が同じくらいに増えるわけではありませんが,今までより多少は増えるのではないでしょうか。。。 (^_^;)
放電容量は1Vでカットオフさせているため効果はわかりません。


最後に,今回の投稿はインテレクトやファイナルアンサーの批判でも宣伝でもありません。バッテリーのメーカーによって性能差はあると思いますが,同様の管理方法でバッテリー本来の性能が発揮できるのではないかというひとつの提案と考えてください。

投稿時間:2005/05/02(Mon) 07:46
投稿者名:組長
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URL :http://mini-ztheater.com/
タイトル:
Re^5: 小電流放電の必要性
>「パンチも想像していたほど他メーカーとの差はないし...」と聞くとためらったりしてしまいます。
>

私の少ないサンプル経験からで恐縮ですが、インテレクトは別物と思えるようなパワーを得られます
ただそのパワーを実感する為にはそれなりの充電設備や管理は必要のようですね

2C充電や冷却充電などしていてはインテレクトの凄さは味わえないと思います
ただ寿命は短命との意見もありますねぇ
走行時間だって短いし、レース向きの電池だなぁと思います。
ただ使い出すと病みつきになっちゃいますけどね(^^;

投稿時間:2005/05/02(Mon) 12:20
投稿者名:FlyingDog
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Re^6: 小電流放電の必要性
私は良い放電機は持っていないのですが、ちょっと検索をしてみました。

ヒロサカ選手のパパが次のように書いています(長い引用をします)。
http://www16.plala.or.jp/rc_master/battery/battery_3.html
----------------------
できるだけ小電流で放電するのが良いと思います。セメント抵抗ですと10Ω位が良いかと思います。
セメント抵抗では、放電後も暖かくなりますが、冷たくなれば外しておけば良いと思います。そのまま付けて置いても全く電流は流れなくなりますので問題はありませんが、次回使用する時に電圧が復帰出来ないセルがあれば充電器が正常に作動しなくなったり、セルの認識を誤ってしまう事もあります。
-----------------

と、これによると充電器さえ低電圧セルを認識出来れば抵抗を繋いでて放って置いても良さそうです。こうすると電圧が完全に0になってしまいますが、これで良いなら話は簡単ですよね。あとは、単四の電池ボックスに単セルごとに抵抗か電球を付ければ非常に安く放電機が作れます。

組長さん>
>インテレクトは別物と思えるようなパワーを得られます。

なるほどー、パワーが全然違うのだったら思い切ってインテレクトを導入してみます。私の街のMini-Zレースは暖かくなると屋外駐車場で1/18用のコースを使ったレースになるのでパワー競争が始まります。良いモーターも必要ですが、インテレクトバッテリーも強力な武器になるかもしれません。

投稿時間:2005/05/02(Mon) 18:43
投稿者名:まんせい
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タイトル:
Re^7: 小電流放電の必要性
FlyingDogさま,
私も久しぶりにひろさかさんのHP見てみました。

> ----------------------
> できるだけ小電流で放電するのが良いと思います。セメント抵抗ですと10Ω位が良いかと思います。
> セメント抵抗では、放電後も暖かくなりますが、冷たくなれば外しておけば良いと思います。そのまま付けて置いても全く電流は流れなくなりますので問題はありませんが、次回使用する時に電圧が復帰出来ないセルがあれば充電器が正常に作動しなくなったり、セルの認識を誤ってしまう事もあります。
> -----------------

昔,NiCDでレースをしていたころは30オームの抵抗を繋いだまま保管して
いました。そのころの充電器はトリクル充電を装備しているのがあたりまえ
で,バッテリーを接続してスタートボタンを押しても充電を開始しない場合
はしばらく放置していました。NiMHで同じことができればこれが一番楽と思
います。

ひろさかHPで元気のいいバッテリーはカットオフ放電にむかないようなコ
メントがありましたが,そうなんですね・・・知らなかったです (^_^;)
FlyingDogさんが言われるような放電方法を検討したほうが良いみたいですね。

投稿時間:2005/05/02(Mon) 22:48
投稿者名:FlyingDog
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タイトル:
Re^8: 小電流放電の必要性
まんせいさん、

>バッテリーを接続してスタートボタンを押しても充電を開始しない場合
> はしばらく放置していました。NiMHで同じことができればこれが一番楽と思います。

NiMHもニッカド用充電器のトリクル充電に暫くかけてから使ったら大丈夫かもしれませんね。私もそうしないとセルを認識してくれない充電器を持っています。

それにしても、インテレクトバッテリーを使うのが楽しみです。長持ちすると良いですね。




>
> ひろさかHPで元気のいいバッテリーはカットオフ放電にむかないようなコ
> メントがありましたが,そうなんですね・・・知らなかったです (^_^;)
> FlyingDogさんが言われるような放電方法を検討したほうが良いみたいですね。

投稿時間:2005/05/02(Mon) 12:58
投稿者名:まんせい
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タイトル:
Re^6: 小電流放電の必要性
組長さま,

> 私の少ないサンプル経験からで恐縮ですが、インテレクトは別物と思えるようなパワーを得られます
> ただそのパワーを実感する為にはそれなりの充電設備や管理は必要のようですね
>
> 2C充電や冷却充電などしていてはインテレクトの凄さは味わえないと思います

私も同じように感じています。
今回の実験をするきっかけになったのは,最初に行ったテストでバッテリーが劣化してしまった?と
思ったからです。放電電圧を上げるために充電電流を多くするのは皆さん承知のことと思います。イ
ンテレクトは他社比べより高い充電電流値が可能と思っています。今回の実験の目的のひとつは,急
速充電をするためのバッテリーコンディションはどうすればよいか?です。
個人的には内部抵抗が低いほうがよいと考えているので,そうなるような放電方法を試してみたとい
ったところでしょうか。。。


> ただ寿命は短命との意見もありますねぇ

発売されてそれほど時間が経っていないため断言はできませんが,短命の可能性は高いように感じて
います。今回の実験のふたつめの目的は管理をきちんとすれば寿命を延ばすことが可能ではないか?
だったのですが,実験結果から残留容量が思いのほか多くこれをきちんと放電させずに使用するため
短命と感じるのではないかと思っています。


> 走行時間だって短いし、レース向きの電池だなぁと思います。
> ただ使い出すと病みつきになっちゃいますけどね(^^;

インテレクトを使いこなそうとすると大掛かりな設備が必要になりそうですが,今回の結果をふまえ
なるたけコンパクトにできないかをこれから考える予定ですが,めんどくさがり屋の私には向いてな
いかもしれないですネ (^_^;)

投稿時間:2005/05/04(Wed) 22:18
投稿者名:組長
Eメール:
URL :http://mini-ztheater.com/
タイトル:
Re^7: 小電流放電の必要性
雑誌で見たり、聞いたりした情報なので実験済みの話でない事は先ずおことわりしておきます

なにやらニッケル水素に関しては完全放電がパワーを得る秘訣との事です
いままでは極性反転など恐れて、やるべきでないと思っていた事だけにショックです

で、単セルでの放電に関しては恐れる事なく完全放電をやるべし!..なんて理論もあるようです
これが電池寿命を延ばすとかいうレベルの話ではなく、いかにしてパンチを得るかという
贅沢的発想である可能性も否定できません

電池を犠牲にしてもパワーを得たいとかいうレース志向の方は試してみる価値があるかもしれませんね
私はとても追いつけない領域です(^^;

ただ、インテレクトのような電池を使うという事は、寿命を延ばす事よりもパワーを得る事に
専念すべきかなぁとも思えます
その結果、寿命が縮んでもパワーを得られた期間が有った事にこそ価値観のある電池かなぁと

贅沢ですねぇ...

投稿時間:2005/05/05(Thu) 07:32
投稿者名:FlyingDog
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Re^8: 小電流放電の必要性
やはり完全放電が良いわけですね。こういう話を聞く度に電池の扱い方の難しさを感じます。きっと電池のメーカーもRC用途に一番良い充電法なんで知らないのでしょうね。

そのうち電池の性能が上がり、特別な管理をしなくても良くなると思うのですが、そういう時代はそれほど遠くない気がします。Mini-Zもハイスピードコースでなければ並のX-speedと並の電池で大抵のモーター・電池と良い勝負できる気がします。本当に良い車ですよね。それとは別にパワーのある車でX-speedに負けないように走るのも楽しいのですが。