| 投稿日 | : 2005/05/28(Sat) 06:42 |
| 投稿者 | : FlyingDog |
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| タイトル | : Re^3: 京商から。。。 |
まんせいさん、
私の場合は日本だとあまり一般的ではない例だと思いますが...
改造無制限のクラスでスポンジタイヤを使用するのですが、私の運転だと転倒しまくっていました(大丈夫な人もいるのですが)。スポンジタイヤのグリップの高さと、レース中は6gのトランスポンダーを積まなければならないのが原因です。カーペットでも厳しいのですが、ウレタン路面の場合なんてどのコーナーで転倒してもおかしくない状況でした。タイヤのコンパウンドも、特に前輪に硬いものも試したのですが、状況は改善せず、転倒しないゴムタイヤは8度(GPM製)という柔らかいタイヤでも遅すぎるという問題がありました。
トランスポンダーを一番低く積める場所はフロントボディーマウントの上なのですが、フロントオーバーハング上なので、ただでさえリアトラクションが不足気味なMR-02のハンドリングは非常に悪くなります。それを解決する方法としてウェイトを低く積んで、前後の重量配分を改善するとともに車体の低重心化を達成しようと思ったわけです。改造無制限クラスなので、モーターは室内用としてはいくらでもパワーがあるものが使え、重量増による加速の悪化は心配ありません。
Mini-Zで困るのは重りをつけれる低い場所がシャシー後部に殆ど無いことです。結局シャシーにはへこみ部に5gぐらい、ハンダや鉛を叩いて整形したものを付けれただけでした。重心に近い場所なので、低重心化はできるのですが、トランスポンダーで悪化した前後バランスは改善できず、MMモーターマウントの下部にも少し重りをつけ、さらに場合によってはエンツォボディーのデフューザー部分の内側にも重りを付け外ししてみました。重りの取り付けにはホットボンドを使ったりしたのですが、取り付け場所探しと重りの接着には非常に苦労しました。
結果は、前後バランスは改善し、特に後輪加重を増やした状態ではコーナー脱出速度も画期的に改善したのですが、全体的には運転しにくい車になってしまいました。一つ気付いたのは重量増のために、一番硬めにセットアップしてあるサスペンションのストロークが増え、ボディーが接地したりして車の挙動が非常に不安定になっていました。Hプレートを2枚重ねにしたりもしたのですが、今度は車が跳ねてしまいます。硬いスプリング等が手に入ればセッティングも楽なのでしょうが、他の車のものを流用したり自作したもので安定した性能を出すのは骨がおれます。
結局タイヤを加工することを覚え、重りに頼らないで転倒問題をほぼ解決することができました。今はコース設定によって2-3gの重りをたまにシャシーやモーターマウント下に付ける程度です。京商製の重りシートが出れば重りを付けられる場所が増えてよさそうです、値段が安くなさそうに見えるのが欠点ですが...
重りチューンを模索していた時に、この掲示板にもいらっしゃるまるはさん、ミニッツ初心者さんにも情報をいただきました。確かミニッツ初心者さんの情報だったと思うのですが釣り用の重りで鉛の薄い板が売っていて、それが使い易いそうです。アメリカではそれに相当するものが手に入らなかったので、大きなラジコン用の鉛の重りをペンチでつぶしたり、金槌で叩いて延ばしたりして使っていました。京商製のものが高かったら釣りの重りを使った方がいいかもしれません。