愛車展示室:mantaさん宅

MINI-Z_F1:ポリカボディ装着
TS-020
2002.7.18

塗装はミュージアムコレクションのデカールセットを使用しました
トヨタTS020 98ル・マン 2400円(2台分)
メーカーでは既にSOLD OUT(即完売)となっているようですが
店頭には未だ在庫(2002.7.19現在)はあると思います。

個人的にはルマンで実績を残し、花々しく活躍した99仕様より、
この98仕様の方が目立つので気に入っています。

塗装したのはボディ全体のレッドと数箇所(ブラック)だけで、
私のようにピースコンを持っていない素人でも市販の
デカールセットを使用することで手軽にGTボディの演出できます

塗装する際、購入時についているクリアボディ保護膜(薄いブルー)は
窓とライト部分に限り、そのままフィルムの保護膜を残す事でスモーク
が残り、よりリアル感が出てスモーク塗装の手間が省けます。
勿論そのままだとクラッシュ時にデカール全体が剥がれてしまいますので、
ポリカ用のクリアをデカールの上から表ボディ全体に吹き付けました
ここで残念なことに、、。吹き付け後、ボデイの光沢感は若干無くなって
しまいました。(画像はクリアー吹き付け前でした)

私も以前TS−020を載せようとしたことが有るのですが、
ステアリングを切ったときに、タイヤハウス横の窪みとフロント
タイヤが干渉してしまい、結局使わずじまいでした

mantaさんはその対策として、ボディの干渉する部分を
カットしているようですねぇ
ここはCar’sさんに、何とかしていただきたい部分です

ボディとシャ-シの取り付けは前後にマジックテープを駆使し、ボデイの
穴あけ(アンテナのみ)を最小限に止めております。
このマジックテープやリアウイングの取り付けには全て両面テープを
使用しておりますが、今日の両面テープの技術進歩は素晴らしい!の
一言に尽きます。

吸着力は製品のコピー通り、超強力!住友3Mのパッケージには
ネジ/クギ止めのような接合力!と明記されてましたが、
リアスポなんか一度取り付けて修正しようとするもんならボディが
引き千切れそうになります(笑)。

2002.7.20

フロント部分はノーズの部分をボディ形状にあわせ少し削り、
ヤスリをかけ整えます。
そこにボディとシャーシが接触する部分にマジックテープを
両面テープで高さ(後ろに高く)を調整しながら取り付けます。
ここで注意したいのは先端からマジックテープでノーズを被い、
取り付けようとするとボディが必要以上に浮き上がりますので
うまく後側にオフセットさせながら調整して取り付けて下さい。
また、ボディ先端コーナー部分に干渉するフロントバンパーは
左右の囲いをカッターで切り落とします。

リア部分は1mmのプラ板を使いノーマルのリアスポ取り付け部分に
ネジで固定しその上にマジックテープで取り付けます。

ここでボディに取り付ける際、ノーマルのリアスポ土台部分を切り、
裏返しにしてノーマルのネジをそのまま使います。

裏ボディはディフューザー部分を取り外します。

その際にむき出しとなるステアリング用のサーボギア部分の穴を
透明のセロテープなどで被いフロントバンパーの強度を保つ為に
ノーズを取り付ける裏(後)ネジ部分を使い、バンパーに
貫通(サスペンションのストロークを稼ぐ為にバンパーの
接触部分を少し切り落とす)させシャーシと固定します。

本来バンパーはディフュ−ザーに差し込まれておりますので
ここもクリアーのセロテープなどで固定します。

ここでもう一つ軽量化、シャーシ剛性に関係しない電池蓋の丁度Kyoshoの
文字が入った四角い中の部分を電熱カッターなどで切り落とします。

電池はyokomoの単四1/2セルを前から2列(4.8V仕様/3列(6V
仕様)で使い分け、軽量化と重量バランスをよりミッドシップに近付けます

これは驚く程、前後のバランスが良くなりハンドリングも激変。
しかし路面ミューの低いところでは軽量性と前後のバランス変更により、
リアのグリップは不足気味となります。
ただリアが滑りカウンターを当てるタイミングは早くなりますが、前後
バランスと軽量化のおかげで、より忠実にカウンターが効くようになり、
実車に近いドリフトコントロールが楽しめます。
お試しを。

ミニ四駆のピニオン(10〜12T)が入手できないので弾丸レーサーの
シャフトセットについている10Tを付けました。
また、モーターは現在入手できる130モーターを全て分解し比較した結果、
プラズマダッシュの磁力が一番強かったのでトルクチューンのローターと
併用し、回転数とトルクを稼いでおります。

またスクワットのネオジュウム(5mm×2mm)じゃないですけど
東急ハンズの磁力コーナーなどで売られているネオジュウムの磁石
4mm×2mm/1個@¥240位をモーター缶に4個付け鬼のような
トルクを得ることができました。
モーター周りのスペースが少ないF1にはスクワットのモノよりこちらの
ほうが自由度があるような気がします。


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