エアブラシ導入記

------- 塗装ブース 製作 ----------------------------------------


 エアブラシセットを購入したものの、塗装するには今までのようにベランダに気軽にボディと缶スプレーをもってシュシュッというわけにはいかないと思い、やはりここは塗装ブースを準備すべきかなぁと

 本来なら、ここまで考えて購入すべきなのでしょうね(^^;
で、順序というか準備が適当なまま突き進むエアブラシ導入期

 多くのサイトを巡り、ある程度知識は導入できました。
そこで思いついたのが、使わなくなった猫トイレでした。

フード型のトイレなのですが、一時期とても臭う時期があり一般的なものに買い換えたので、利用しなくなった密閉型の猫トイレを利用しようと思いつきました。 もちろん、綺麗に洗ってしまっておいたものですよ。

色々と拝見して、シロッコファンが良いことはわかりますが、安く入手は困難なようなので一般的な換気扇を
利用することにしました。 購入したのは15cmファンの換気扇、約2,500円でした。

背面のシャッターは不要と思い、取り外しました。

とにかく現物あわせ:

 いつも、どんなときも現物あわせです(^^;
...計画性が無い

 で、取り付け寸法18cm角の穴を、ノコギリ刃をつけたカッターで
猫トイレ背面をギョリギョリ切り倒しました。 とりあえず寸法よく
切り出せたので満足です。

便利な猫トイレ:

 電源コードは上部から取り出すことにしました。
この猫トイレ、上部に臭いを取るべく消臭材が仕込めるようにポケットがついていました。

 換気扇の電源コードはここから取り出すことにしました。 不要なときはコードをこのスペースへ入れておけるので片付けにも便利そうです。

密閉性を保つため、余分な穴は梱包テープで塞ぎます。

換気扇のネジ固定:

 完全に固定するよりも、後のメンテを考えて取り外しが楽なように換気扇は猫トイレケースへ上部1個、下部2個のネジで留めることにしました。

 写真はそのねじ穴をあけたところです。

穴は電動ドリルでギュイ〜〜ンと開けました。 やっぱ電動ドリル、1台あると便利ですねぇ。

隙間を塞ぐ:

 100均で購入してきた防音テープという商品。
通常の隙間テープよりも目の詰まった堅めの
スポンジという感じです


テープを換気扇の周りに2段にして
貼り付けました。

この後ネジで換気扇を固定します。

フィルター取り付け:

 100均で購入してきたプラ製の網を
とりあえず梱包テープで固定します。


その網へフリーサイズのものをカットした
換気扇フィルターをクリップで留めます。

排気管処理:

 換気扇後方は換気扇が入っていた段ボールを利用して換気扇後部に
ぴったりと填るようリサイズしました。 その後写真のように継ぎ手の
内径をマジックで型取り、カッターで穴を開けます。

 適当なものがみつからず、取りあえずVU管の異径継ぎ手100>75を
利用していますが、ここは今後他の部材に変更する予定です。

穴を開けたら中から細い75の方を外に出し、取りあえずテープで固定。
その突き出た75の穴へアルミダクト75を差し込んで小窓からそとへ
配管をします。

一応コレで完成です。 とにかく手探りでの製作のため、不具合や気に入らない
部分は使ってみて追々変更する予定です。

試し吹き:

 とにかくどの程度の能力があるのか試してみます。 未塗装ボディをいつものごとく缶に固定して、極力換気扇近くに配置。 エアブラシでなく、条件的にはキツイ缶スプレーのサーフェイサーを吹いてみました。

 恐る恐る「シュ〜」と一拭き....おぉ!臭わないぞ!! 続いて往復で「シュ〜〜〜 〜〜〜ゥッ」...

 これは少し臭いを感じました。 ということは「シュ〜ッ」と吹いて少し待ち、「シュ〜〜」と吹くの繰り返しなら大丈夫そうです。 やってみると、おぉコレはいける! ちょっと感動しました。 本来換気扇を利用する場合はブースと離れたところに換気扇本体を設置するのが鉄則のようなので、まずこの吹き返しの起きそうな設置方法が気にはなっていたのですが、一気に大量に吹き付けなければ大丈夫そうです。

乾燥にも便利:

 このフードタイプ、乾燥させるのにも便利です。
もともと猫が出入りする入り口があるのですが、そこを少しあけて
しばらく換気扇を回しながらおいておくと、ホコリがつきにくく
臭いも気にならない乾燥ブースとなります。

収納:

 私はプラモデルを頻繁に作っているわけでもなく、ほんとたまに
ミニッツの塗装をする程度なので、ブースを出したままというのは
気に入りません。 そこで通常は仕舞っておくことも考えなくては
ならないのです。 しかし換気扇を外すのは面倒なのでそのままと
して、排気部分はこのようにフードの中へスッポリと入れておきます。

 問題はアルミの配管です。 一度のばすと元の長さに戻せないので
これならVU管を使って継ぎ足し式の釣り竿のようにした方が収納に
便利そうです。

 まぁ、取りあえず今回はこれで一応完成です。


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2008.5.7