NICE_BODY
フェラーリF40 使用可改良

フロント改良作業:
フロントの車高といいますか、ボディ高アップはアタッチメントの
ボディ差込部を上に移動させることで行います。

色々と試行錯誤してみたのですが、今回一番しっくりきた高さは
ステーの上端位置でした。

標準では写真のように一段下がった位置に付いています。
この差込部の位置は少しでも移動させると影響力が大きいので、
好みの位置を探すのも良さそうです。

今回、削り取った差込部の変わりに消しゴムを使用しました。

加工はカッターで簡単に出来るし、接着は瞬間接着剤で
強烈に接着できますから、とても便利です。
偶然の発見ですが、これは良い資材を見つけました。

フロントの位置変更については色々なやり方を試したので、別の機会に
発表したいと思います。

作業は既存の差込部分をカットするところから始めます。

私は小型の万力に挟んで作業しましたが、さほど力も加わらないので、
気を付ければシャーシーに取り付けたままでも良さそうです。

先端の段差に沿って、Pカッターで筋を入れます。

有る程度筋が入ったら、ラジオペンチで曲げると、簡単にとれました。

とったパーツを目安に、消しゴムでパーツを作ります。
先端には余裕があったので、長さは少し長くなっても良いと思いますが、
厚みはオリジナルよりも少し薄目の方が、ボディの脱着が楽に出来るようです。

消しゴムで作った先端部材を瞬間接着剤で取り付けます。
私はアロンアルファのゼロタイムを使用しました。
まるでCMのごとく、接着後に消しゴム部分を持ってブラブラさせても
外れることはありませんでした。

位置は前述の通り、ピンクのステー部と面一にしてあります。
ちなみに青矢印は消しゴム部分です。

テストラン:
ここまでの改良を終えて、早速テスト走行をしてみました。
特に干渉による問題もなく、良く走ります。
ステアリング感度は落ち着いており、モデナとNSXの中間といった感じです。

結構気に入ってしばらく走行していたら、アクセルワークによって転倒することがありました。
セッティングなどはモデナの時のままなので、Mサイズによるリアグリップアップに対応できていないようです
そこでロールダンパーの車高調整用カーボンスペーサーを取り除きました。

たったこれ一枚、されどこれ一枚、見事転ばなくなってしまいました。
バッテリーの重心移動は斯くも影響力を与える物かと改めて関心。
で、その時の見栄えは下の写真の通です。

 
左=改良後の車高:右=改良前の車高

改良前の車高はカメラアングルが違うため、厳密な比較が出来なくてすみません。
お手持ちのF40と比較してみて下さい。

改良後の車高ですが、最低地上高は標準NSXの方が低く、全高はF40の方が低いです。
車高を上げたといっても、シャーシー自体はほぼ標準車高なので、さほど不利と感じることもないでしょう。

実際の走行ですが、これは使えます。
以前アルテッツァにMサイズ+ワイドトレッドを試しましたが、ハンドリングはF40の方が落ち着いている気がします。
といっても、記憶の中での話なので、厳密に比べるとどうかは分かりませんが..。

F40,これで飾り物から脱出です。
使えると思いますよ、Mでリアトラクションのある重量配分、プラスワイドトレッド
悲しいのはミニッツカップレギュに引っかかるところです。
ここさえクリアできるローカル戦なら十分力を発揮できるでしょう。

F40を眠らせている皆さん、是非チャレンジしてみて下さい。


2002年12月25日:F40追加情報


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2002.12.16