NICE_BODY
SAVANNA_RX-7 搭載日記

2001年 12月 2日:購入

ふと立ち寄ったトイザらスで懐かしいプラモデルを
発見しました。
1980年式 マツダSAVANNA RX-7 レース仕様
イマイというメーカーのプラモデルです。

定価1,000円、トイザらスではキットの中を確認できるため、
ボディの大きさをチェック!
うーん、一寸大きいけど何とかミニッツに搭載できそうなので
購入しました

モデルの魅力:
1980年、私は中学生でした。
時代はスーパーカーブーム、その風に乗りRCカーも大流行していました。
どこから手に入れたのか覚えていないのですが、サバンナのポスターを部屋に貼っていたのを思い出します。

プラモデルとしての魅力:
小学校の頃からプラモデル作りも大好きでした。
当時の車のプラモといえば、130モーターを搭載して、走らせることが出来るのが当たり前でした。
現在は精密モデルに徹しているようで、モーターを搭載できるプラモって見かけませんね。

中学の頃のプラモデルはモーター+ムギ球を搭載できるようになりました。
ヘッドライトを点灯することが出来るようになったのです。

今回のプラモは中学の頃に作っていたタイプで、140モーターとムギ球を搭載出来ます。
この作りを見たときに思わず「懐かしい〜〜」と声が出てしまいました(恥ずかしい...)
トイザらス価格899円で購入、トイザらスって端数価格付いてますよね。

2001年 12月 2日:モデルチェック

箱からとりだしたボディです。

昔のレース仕様車ということで、かなり大きなオーバーフェンダーが付いています。
箱絵にあるようなリアスポイラーと合わせて、一寸笑えちゃいます (^^)

当時としてはこれがレースマシンのスタイルだったんですねぇ。

フロントの裏側です。
切り込み部分を見てミニッツに搭載しやすいように感じました。

最終的には若干の加工が必要かもしれません。

フロントライトはリトラクタブルの上下が出来るようになっています。
この辺りのギミックは残せるかどうか分かりません。

実はもう1台、作りかけのボディがあるのです。
アンフィニ RX-7です。

この2台、ホイールベースがきっちり同じ!
一寸ビックリしました。
来年発売のFCを加えると、RX-7博物館が出来そうです。

アルテッツァと大きさ比較

後輪車軸ラインを合わせて撮影しました。
かなりでかいです、重量は同等か軽く仕上がりそうです。

Lサイズでも厳しそうなので、リアサスプレートの自作が必要のようです。
どでかいオーバーフェンダーのおかげで、ベンツ用のワイドホイールでも
楽々装着できそうです。

次ページへ


トップページ > NICE_BODY >  SAVANNA_RX-7搭載日記