電飾チャレンジ
掲示板にお寄せ頂いた情報

情報は書き込み順に掲載させていただきました。
皆様ご協力ありがとうございました。


KenMATOBAさん 2002.9.27:
私はHPIのRS4マイクロ用のLEDを使ってます。(メス側コネクターは自分で用意)

これなら抵抗が組んであるので、繋ぐだけです。
私は電池ボックスから直結で電源を取る方式にシャーシ改造しています。

あと、私はテールには、安価な赤色LEDを使いますが、

■順方向電圧/約2ボルト
■作動温度/-20〜70度(摂氏)
■定格電流/25mA(MAX)

■ミニッツでは抵抗330Ω(オーム) (橙・橙・茶・金)をプラス足に接続。
で使っています。
(供給電圧が6ボルト超12ボルト未満ならば抵抗は1KΩ(キロオーム)にする)

ミニッツの場合、

◆+電線>抵抗>LED>マイナス電線

◆+電線>LED>中間電線>LED>マイナス電線
(ちと寿命短いかもだが抵抗不要)

の2パターンが使えます。

また、LEDの通電方向としては、足の長い(アノード)が+
短く、球内の素子が大きい方を(カソード)-に繋がります。

余談として・・・
京商製の凄いところは、基盤にコンデンサー?を装備して、
モーター電源供給から共用電源として配線した際でも
アクセルON/OFF時に電流カットされてもコンデンサーに蓄積された
電気を使って点灯している点ですね。
このためアクセルワークにも安定した照明が得られます。

私もホームセンターの夏休み工作コーナーでLEDを購入した時に付いて来た
解説書しか持ってなくて良くわかんないので、下記サイトを紹介しときます。

http://www.audio-q.com/index.htm

http://www.akizuki.ne.jp/


Bokkinenさん 2002.9.28:
LEDには指向性があるので下から垂直に入れる場合、指向角の大きいものを選んでください。

ワタシは最近、LED電飾の時にはアンプからではなく電池から直接電源を取るようにしてます。
停車時にも光ってほしいからなんですが・・・。
アンプの心配をせずに安定した発光が得られます。
もちろんスイッチでオンオフできるようにしています。


norioさん 2002.9.28:
ワタシのNewボディの1台もBokkinenさん同様、直接電源を取るようにしています。
イエローLEDで昔風の発光をするクルマを作りました。
高輝度LEDでは無いので光量は強く無いのですが、やはり電飾すると違いますね!
ちなみにLEDは3mm径、順方向電圧2V、抵抗は330Ωのものでした。


10バンドおやじさん 2002.9.29:
前には白、後ろには赤というのが普通ですね。(たーつぁんは青でしたが)

白、青系は電圧を高くしないと灯きません。定格は普通4Vです。
赤はまちまちで、2Vもあれば5Vもある、てなところですね。(普通は2V位ですか)

ミニッツは4セルなので、アバウト5Vで計算するとして、電池から直接電気をもらうと、
白の場合抵抗で1V下げたい、となります。

Φ3白LEDの消費電流が大体6mA〜10mA位ですので、以下の式で抵抗値を求めます。
抵抗値=(電源電圧−欲しい電圧)/消費電流
R=(5-4)/6=0.167
電流をmAの単位で入れてますので、抵抗値はkΩ単位で求められます。
167Ωなんて無いので、150Ωとか180Ωあたりが適当、となります。
LED1本に抵抗1本入れるのが基本です。
結構いい加減で大丈夫ですので、どうぞお試しください。
でも、制限抵抗を入れないと素子がかわいそうです。LEDが熱くなるです。

秋月電子で定電流ダイオードを売っていますので、抵抗値の計算をしなくても消費電流が分かれば20V位までO.K.ですよ。
5.6mA、10mA、15mAの3種類持っていれば大抵のものに対応できます。

もし白LED入手が困難でしたら以下のアドレスにアクセスしてみてください。
http://www.akizuki.ne.jp/
秋月電子通商にweb通販てのがあります。

Q:まぶしいくらい光るLEDを搭載したい場合
Φ5でしたら正面から見ていられません。眼に悪いです。
秋月のLEDには定電流ダイオードが付属してますので、ちょっと高いですが手間いらずです。


Bokkinenさん 2002.9.29:
ダイオードはそれだけで0.7V程度の電圧降下がありますので正確にはその電圧も引かないといけませんよね?


10バンドおやじさん 2002.9.29:
最近は、電飾に関しては定電流ダイオードに頼ってますので、定数計算しなくなりました。あれは便利です。


Bokkinenさん 2002.10.2:
達人でなくても簡単にできるオモシログッズをご紹介します。
以前MINI-Z BARの掲示板にアップしたものの反響ゼロだったのでリベンジです(笑)
7色LED!
http://akiba.ascii24.com/akiba/news/2002/08/22/638069-000.html


Bokkinenさん 2002.10.3:

ちなみに抵抗器のバーの読み方ですが、
0・・・黒いレイ服
1・・・お茶を1杯
2・・・赤いニんじん
3・・・橙3の男
4・・・黄シけいこ
5・・・みどりご(なんだそりゃ?)
なーんて憶え方もあるんですよ(笑)
ご存知だと思いますが4本の線のうち3本が抵抗値表示で、あと1本は精度です。
精度をお求めでしたら金属皮膜抵抗というモノの方が良いです。

あと注意されたいのは、カラーコードが付いているコンデンサもあるようです!
マイクロのハイパワーモーターに付いてました。類似品にご注意ください。


たーつぁん 2002.10.4:
小学生の頃ラジコンやってたので、バンドの色とカラーコードって同じなんだ〜と思ってました。
だから1〜6まではすんなり覚えて、後は

ろくでなしブルース(6でなしブルーす)
紫式部(紫7ぶ)
ハイヤー(灰8−)
ホワイトクリスマス(ホワイト9リスマス)

とか言って覚えました。
他のHPでは(電子工作、電子回路)等で検索すると出てきます。
最近ロボット関係でこのあたりのHPが増えてるようです。


10バンドおやじさん 2002.10.4:
結論から申しますと、一番最初に組長がアップした「LED1個に抵抗1本」と「抵抗1本でLED直列2本」が
最もスタンダードな方法です。
並列は言ってみればかなり乱暴(と言いますか、邪道)なやりかたです。
ヨンサンのようなスペースぎりぎり電圧ぎりぎりで「分かってやる」方法です。

詳しい話はさておき(自分でも良く分かってない...)、並列にすると、2個のLEDにかかる電圧が
同じになる代わりに負荷の軽いほうに余計に電流が流れてしまい、明るさに差が出てしまいます。
試しに手持ちの白LEDで並列接続して電流を測定したところ、一方に10mA、もう一方には4mA、といった具合です。


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2002.10.4