パナソニック:サンヨー:ソニー 電池比較

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結果考察:

項目1:放電〜充電
7セットの充電にすっかり時間をとられてしまいました
最後のニッカドを充電している間に家庭用急速充電器に予め充電しておいたパナソニックをセットして追充電開始しました

順番は予めおことわりしておいたように、パワフルだったパナソニック>サンヨー>ソニーの順で行いました。

テスト項目/電池
パナA
パナB
サンヨA
サンヨB
ソニーA
ソニーB
パナ追充電
ニッカド
1A放電〜充電順番
1
2
3
4
5
6
家庭用
7

項目2:初期値計測
ここからがいよいよ測定開始です。
各電池の電圧をテスターで測った後、スピンウォッチャーにて回転数の計測を行いました。
回転数計測の条件は、モーター直結式がテストベンチにXSPEEDモーター+ピニオン8Tです。
ターボアンプ使用の方は、XSPEED+ピニオン8T、車載状態にて計測しました。

1位 2位  7位 8位

テスト項目/電池
パナA
パナB
サンヨA
サンヨB
ソニーA
ソニーB
パナ追充電
ニッカド
初期無負荷電圧(V)
5.59
5.63
5.63
5.69
5.63
5.68
5.79
5.71
モーター直結回転数(rpm)
6678.53
6654.83
6708.40
6726.45
6738.54
6660.74
6775.06
6521.73
ターボアンプ回転数(rpm)
5326.70
5030.18
5020.08
5081.30
5023.44
5074.42
5230.12
5023.44

ここで気づくのが、モーターと電池を直結した場合の方が、ミニッツの標準アンプやターボアンプを使って
計測した場合よりも回転数が上だということです。

ただ、シャーシー側はボールデフ、テストベンチ側はデフロックしたギアデフを使用しているので、デフのスリップが
発生していた場合、単純に比較できないことになってしまうのは、おことわりしておきます。

意外にも検討しているのはパナソニックの家庭用追充電タイプです。
ひょっとして、追充電ってやっぱりパワフル?

項目3:ボールデフ スリップテスト
両後輪を手で押さえたまま、1〜2秒フルスロットルにして、ボールデフのスリップ具合をチェックします。
トルクがあるほどボールデフはスリップします。

テスト項目/電池
パナA
パナB
サンヨA
サンヨB
ソニーA
ソニーB
パナ追充電
ニッカド
ボールデフ スリップ
やや劣
やや劣
回転せず
かなり劣
かなり劣
基準
パワフル

このテストではパナソニックの追充電した物を基準として判断しております。
テストで一番パワフルに回ったのはニッカドです。
容量は少なくても流石ニッカド、トルクがあります
パナソニックABは、どちらも元気良くスリップさせますが、意外にも追充電よりやや弱い感じです。

サンヨーのBセットは、なんとスリップさせることが出来ず..
ソニーは明らかに苦しそうにスリップさせていました。

項目4:5分間 走行比較
実際に自宅コースを5分間走行して、トルク感やスピードの伸びを比較します。

テスト項目/電池
パナA
パナB
サンヨA
サンヨB
ソニーA
ソニーB
パナ追充電
ニッカド
5分実走行比較
同等
同等
やや劣
やや劣
基準
パワフル

一番トルクフルなのは、やっぱりニッカドでした。 ストレートの伸びも申し分無しです。
ここでも頑張っていたのが追充電のパナソニック、こんなにパワフルでいいの?って感じでした。

パナABは、基準にした追充電と同等のトルク感でした。
しかし、5分の走行中に後半タレを感じました。

サンヨーはパナに比べると、ややおとなしい感じです。
しかしストレートの伸びは悪くなかったです。
無理に暴れるところがないので走りやすかったです。

ソニーは...うーん、トルクは細く伸びもない..
さぁこれからと加速していると、そこで止まる感じです。
この時点でソニーはちょっと...という感じでした。

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2003.1.19