オプションパーツ装着ガイド
ボディを選ばずターボ装着
V-Position_DAMPER その後
アルミVポジプレート装着:
いや〜、穴位置がびしっと決まったプレートは、
バランスがとれて気持いいです。
本日テスト走行をしてみました。
今回リアのジョイント位置が変わったため、以前とは違った
テスト結果を得ることが出来ました。
まずホイールベースMとL用に作った取り付けようの穴ですが、ホイールベースLのコルベットにM用の穴位置を使うと
強烈にロールダンパー効果を得ることが出来ました。
しかし、これは効きすぎ..リアがズルズルです。
スプリングはグリーン・ミドルで、ロールダンパーのイエロー・ハード以上の効果が出ました。
調節範囲の幅が広がったのは収穫です。
取付穴位置をL用に戻して、再度走行開始。
幾度かのセッティングの結果、面白い事が分かりました。
使用しているダンパーはピッチング用なので、静止時のバネの加圧具合を調節できます。
静止時にバネのテンションがかかった状態にすればするほど、ロールダンパー効果が強くなるのです。
これは標準のロールダンパーに無い機能ですね。
バネカットなどをしない限り、ロールダンパーの調節はバネ交換が基本ですからねぇ。
この加圧具合によるダンパー調節はかなり使い物になりそうです。
偶然の産物:
すでに上の写真でお気づきの方もいらっしゃるでしょう
私はこのところ津島少年の自作内蔵アンテナを愛用しておりました。
今回CMGさんのアルミプレートを装着して眺めていたときに
ふと、思いついたのです。
これって金属の塊だしアンテナになるのでは?
とにかくアンテナ端子をプレート固定用のネジに取り付けました。
結果 ◎ です
12畳程の広さで、2台同時走行程度なら何ら問題なく「アンテナ」としても使えるではないですか!
これはいい!!
ピッチングダンパー、ロールダンパー、アンテナ、一台三役になっちゃいました(^v^)
多数で同時走行したときはどうなるか分かりませんが、もとより標準のアンテナを付けていても6〜7台同時走行で、
しかもM8なんて混ざっていたらノーコンになっちゃいますからねぇ..この辺り、ノーマルプロポやEX−11の
辛いところであります。
とにかく良いプレートが出来上がりました。
これもCMGさんのご協力のおかげです。
CMGさん、ありがとうございました。
そして津島少年、アンテナにするなど君のアイデアが有ればこそ出来たことです。
素敵なヒントをありがとう、今度有ったら電池2パックは貸すからね (^^)ローカルネタデスミマセン
おまけ:
前ページに書いたミニッツ用の最小回転半径調節スペーサー
(な、長ったらしい..)に加え、F1用のスペーサーも
CMGさんに送っていただきました。
こちらは大きさの割に、結構重い..と感じました。
もらっておいて贅沢いうなって (^^;
自作のプラスチックスペーサーのように波打たないのは良いです。
しかしCMGさんは「こういうの作るのが日常なので大したこと
ない」といわれるのですが..羨ましい環境だ..
でもって、F1が登場したので更におまけネタ
本来ならIDチューンネタですが、ページ作るほどの事でもないので
ココにおまけ掲載しました。
実は私のフェラーリは、ワンピースのチョッパーがドライバーです
これが無改造で取り付けできたのだから面白い。
スポンと引き抜いて差し替えただけです。
ドライバーが変わるだけでIDチューンになるのかは不明(^^;
チョッパーの胴体にはF1から外した頭が..
ドライバーむき出しのF1らしい?お遊びです。
純粋なF1ファンの皆様、ごめんなさい。
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