POWER_SOURCE
充電器によるパワーの違い

RC用充電器を初めて購入しました。
進和のデルタMAX1100デュアルです。

昨年の末、実車のバッテリーを早めに交換したため、十分使用可能な
バッテリーが余っていたのです。

親電源が有るので、選択肢は広がりました。
でも、やっぱり安くなくては(^^;

で、ショップに2〜3有った候補より選択しました。
税込み約6,600円

もともと充電器持って回る気が無いため、安定化電源を買うつもりは有りませんでした。
親電源を持っていない方は、本製品がけっして安上がりとは言えませんねぇ..
まぁテレビデオのように壊れやすい物では有りませんが、電源と充電器は別体の方が融通は利きそうですね。

実際の充電ですが、テスト時はイーグルのディスチャージャーを持っていなかったので、市販のバッテリーホルダーを
充電器内蔵のファンから出る風で冷却しながら充電しました。
寒い時期ならこれでもかなり冷却できておりましたが、コンタクト部分の発熱はかなりの物でした。

テスト:

電池を2パック用意する。
電池は昨年の末に購入したパナソニック700mAh

これを仮にAパック、Bパックに分けて、両パックとも
先ずは充電器の放電機能を使って放電。

2パックとも放電完了後、Aパックは先に家庭用充電器で
充電開始、充電には2〜3時間かかるので、頃合いを
見計らって、BパックをデルタMAXで充電開始。

大体同じ頃にどちらも満充電

テスト車輌:京商のターボRBを装着したミニッツ

Aパック電池を使い自宅コースを5分間走行して
フィーリングを憶えておく
Bパックに電池交換して、Aパックとの比較

この時点でとにかくビックリしました。
なんでこんなに違うの〜〜〜〜って

電池1本、余分に積んでいるのではないかと思うくらい、トルクフルなんです。
トルクだけいうと、家庭用が8TでデルタMAXが6Tピニオンを使ったくらい違います(感覚的に)

試しにボールデフのスリップ具合を見てみました。
Aパックの家庭用で充電した電池を使い、両後輪を指で押さえて一瞬スロットルを入れ、
ボールデフが少しスリップして停止する程度に、ネジを締めておきます。

その後、電池をBパックに変えて、同じように後輪のスリップ具合を見てみました..もう唖然です
ボールデフが滑って滑ってモーターがギュンギュン回るんです!
トルクがいかに上がっているのかが分かりますね

さて、ここでもう1ターンテストです。
電池そのもののパワー差では無いかと考えられるからです。

たまたまBパックの電池の方が、性能の良い組合せだったのではという考え方です。

そこでもう一度放電から開始して、今度はBパックの先ほどRC用で充電した電池を家庭用で充電します。
Aパックは逆にRC用のデルタMAXで充電します。

充電完了後、ボールデフスリップテストや実際の走行感などを比べましたが、やはり先ほどと同じ結果です。
あからさまにデルタMAXで充電した方がパワフルなのです。
今回はスピンウォッチャーで、回転計測も行いました。

ピニオン8T テストベンチ専用XSPEED使用

家庭用で充電した方 = 6843.06rpm
デルタMAXで充電 = 7009.34rpm

思ったほどの差は出ませんでしたが、何分無負荷の計測ですからねぇ
確実に差が出ているのが注目点かもしれません。

馬力もトルクも間違いなくアップしているという証拠です。

今まで家庭用充電器で気軽にやってきましたが、ココまで差を見せつけられてはもう戻れません。
結構な出費になるため、気軽にはお奨めできませんが、しばらくミニッツ熱が下がりそうにないファンなら
RC用充電器、買う価値特大だと思います。


トップページ > POWER_SOURCE

2003.1.13