MINI-Z 6畳 Grand Prix
組長のサーキット

私の6畳GPチャレンジコースをご紹介します。

面質はフローリングカーペットです。
登録はフローリングでしております。
写真には写っていませんが、計測装置は左下のパイロン部分に設置しております。

ちなみに、昼間はデジタルラップカウンター+鏡、夜は懐中電灯を光源にしています。

昼間は逆光になり、まぶしいのでカーテンを閉めます。
しかし、通常通りしめたのでは、ミニッツのコースが
カーテンにより狭くなったり、引っかかったりするため、
洗濯ばさみでカーテンを持ち上げています。

これが裾を持ち上げたカーテン。
出来るだけミニッツの通れる場所を確保できるように
しています。

DLC(デジタルラップカウンター)は、鏡を使う場合
コース内にあるため、固定と保護を行います。

固定はクラフトテープでぺたぺた張り付けています。

そこに、スポンジを切り抜いたガードをかぶせます。

ガードの裏面の受光センサー部は切り抜いておきます。

これは6畳GPドライバー、けんちゃんに頂いた
ウレタン樹脂製パイロンです。
直径103mm 厚み11mm 重量?..
すみません、計量器がありません (^^;

持った感じ、結構ずっしりときます。

6畳GPに合わせて6個頂きました。
けんちゃん、どうもありがとうございました。

元は1/10のデュアルパーパスに向けての商品
ということで、ミニッツには一寸でかいなぁと
思いました。

自宅コースは、実際は写真よりももう少し濃い色のフローリングカーペットのため、色が黒だとパイロンとして
認識しにくいのではと思ったのですが、使用してみて問題のない範囲なので、そのまま使用しております。
もし色の問題が有れば、上面に色紙でも貼ってみるつもりでした。

センターには穴があけられており、目印のフラッグや固定用のピンなどを刺せるようになっています。
最初この穴を利用して、木ねじで固定していたのですがミニッツがまともにぶつかるとネジごと動いて
しまいました。

固定しないと、ミニッツがまともにぶつかると10cm位動きますね。
最終的に、クラフトテープを丸めて両面テープ状にして張り付けました。
これが一番丈夫でかんたんでした。

走行した感じですが、思ったほど大きさは邪魔になりませんでした。
それどころか、次に向かうパイロンが目に飛び込んできて分かりやすい。
小さければよいというものでもなさそうですね。

それに、ある程度大きいとパイロンというより、コーナーのクリッピングポイントとして見えますね。
これは新たな発見でした。

本日初めて6畳GPアタックに使わせていただいて、ベストラップを更新することが出来ました。
やはりパイロンは少し大きめの方がよいのでしょうか?

ただ、4畳半コースではもう少し小さい方が良さそうです。
今度はミニッツ用に、直径50〜60mm、厚みは2倍程度で同じ重量なんて、むりかなぁ〜〜?
さりげなくお願い。 (^^)

6畳GPマイサーキット公開してもイイヨって方はメール下さい。


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