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第1章 フロントサスペンション
ダブルウィッシュボーン サスペンション
RCなら1/10等のミニッツよりも大きなタイプ、実車では高級車やスポーツカーでよく採用されている方式です。
イラストはダブルウィッシュボーンサスペンションの
フレームを表しています。
本来ならこれに、ダンパーやスプリングが取り付いていますが、
今回の趣旨とは関係ないため省略してあります。
サスペンションを動作させると左の図のようになります。
ミニッツのサスペンションはキングピンに添って真っ直ぐに
持ち上がりますが、ダブルウィッシュボーンは円軌道で上がります。
この軌道を作る為に、サスアームは上下で長さが違います。
ちょっと横道にそれますがこの特性を利用して、バネをカットする事で
静止状態の時にサスが上がった状態にすると、昔懐かしの横浜銀蠅が
歌っていた「ハの字のスリックバリバリ」状態になります(古〜〜〜)
サスペンションが動作した状態です。
サスが動作すると、車体が傾いている方向と逆方向にタイヤが傾くため
トレッド面は路面と平行になります。
タイヤの持つグリップを最大に生かせる状態になるわけですね。
良いことだらけなら、なぜミニッツに採用されないのか?
答は簡単、構造が複雑になりコストが上がるためでしょう。
このダブルウィッシュボーンを何とかミニッツに搭載できないかと、色々と考えてみたのですが、
今のところ良い案を思いつくことが出来ません。
イーグルあたりからダブルウィッシュボーンシャーシーセットとか発売されないかな。
色々と考えた中の一つ、円軌道キングピン
しゃれですから、真剣に考えずに見て下さい。 (^^)
ジャ〜〜〜ン
軌道キングピンと専用ナックルアームセットです。
問題点はステアリングを切ったときに複雑な軌道を描いてしまうところです。
キングピンごと回せれば問題解決?
思いついただけで制作してみようとは思えない駄作でした。 (^^;
次回こそはミニッツに本当に役立ちそうな情報をお届けしたいと思います。
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