ノーコン対策
satokatsuさん特派員

2004.3.17 入電:

初めて購入したMini-z ナイトライダー(K.I.T.T.)のノーコン対策として、でんすけさんをはじめ、
各先輩方のノーコン対策記事を参考に自己解析し、スロットルに関係なくノーコンになる傾向から
サーボモーターノイズによる原因と推定。

今回、サーボモーターへのノイズキラーコンデンサー(スクワット製)の取付けに挑戦しました。
素人(の私)にもできる取付け方法と便利グッズを紹介いたします。

1.サーボケース内部

ケースの中にはとても小さなモーターの横に狭苦しく
束ねられた配線が・・・。

これがステアリングノイズの元となり、ノーコンの
一要因になっているのでしょう。

2.自作放熱クリップ

本来、精密機器のハンダ作業には「アルミ製放熱クリップ」なる
ものを使用するらしいのですが、近くには売っておらず、今回
アルミホイルを丸め固めて自作しました。

後述しますが、アルミテープと併用する事で実に作業効率の良い
冶具となります。

アルミホイルなら何処でも手に入りますし(笑)。

3.自作放熱クリップ使用例 その1

いろんな形に変形できるので、熱が加わると困る箇所
(電子素子やモーターマグネット付近)にマスキングテープ
(アルミテープがベスト)にて固定。

4.自作放熱クリップ使用例 その2

いろんな形に変形できるので、このように作業しやすい角度で
固定する事も可能!

5.ノイズキラー センター部取付

先ず、モーター配線を取り外します(このとき、再度取付けの際、
どちらが+側か分かるようにマーキングした方が良いです)。

コンデンサーは3つとも頭が下向きになるように取付けますが、
スペースにかなり制限があるため、モーターを取り外す前に事前に
どのように取付けるかをイメージしておきます。

コンデンサーを固定する際にアルミテープを活用すれば両手で
作業ができます。(アルミテープは実際には糊面を介しますが
放熱効果は期待できます)

6.ノイズキラー 両サイド部取付<固定版>

次にサイドへノイズキラーを取付けます。

モーターマグネットを溶損しないようにモーターケースへ
放熱養生します。

7.ノイズキラー(コンデンサー)両サイド部取付<手持版>

自作放熱クリップはこのように手持ちでも作業性抜群です!
(くれぐれも火傷しないように・・・)

8.ノイズキラーコンデンサー取付完了!

取付けが完了したら配線を取付け、ケースに戻して完成です。

今回、このノイズキラー取付けにより、インナーアンテナ+
フロントスキャナー+組印ブレーキ連動キット装着後もノーコン
皆無となりました。

ノイズキラー取付けはノーコン対策最後の砦ですが、
今回の方法で行えば、失敗の危険も少ないと思います。

但し、くれぐれも自己責任でお願いします。

<おまけ>
自作半田鏝置き台

あまったアルミホイルでハンダ鏝置き台を作成しました(笑)
放熱効果抜群で木製テーブルの上でも問題ありませんでした。

今回使用したハンダは20Wハンダ鏝を100円均一で
購入したものです。

モノ自体も意外に使い勝手が良好でした。
糸ハンダも100均でLSI用(Sn含有率60%)を購入しましたが、
いやー、今や100均で手に入らないものはないですね(笑)

<おまけ その2>
今回、ノーコン対策に関していろんな方の対策記事を参考にしたのですが、個人的に添付資料のような傾向対策表を
作成してみました。 まだまだ至らない点が多々ありますが、この表を皆さんの知恵で加筆修正していけばすごく役に
立つと思うのですがいかがでしょうか?

ノーコンについては皆誰しもが避けられない問題ですので・・・。
ポイントは表の上から下に向かって難易度と自己責任範囲が増すという点です。

個人的な提案でした。 お気楽にご検討ください。

おまけファイル エクセル用(オリジナル)ダウンロードしてご利用下さい

おまけファイル PDF(閲覧用)MACやその他OSでも閲覧できるように制作させていただきました(組長)


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