アルテッツァ Mサイズ セッティング
Mアル2 制作記録

私のミニッツボディ履歴は、バイパー → ポルシェ → アルテッツァ と乗り換えてきました。
バイパーからポルシェに替えたときは、ポルシェの軽快感にビックリさせられました。
地を這うような安定感は、ミニッツ純正ボディの中でもトップクラスのボディだと思います。

さて、そんなポルシェもかなり痛んできたため、アルテッツァボディに交換しました。
作り込みも良く、スタイルもバツグンなので気に入っていたのですが、肝心の走りに問題有りでした。

問題点:
●転びやすい
●ランプ部品とタイヤが干渉する
●フェンダーとタイヤが干渉する
●フロントスポイラーが衝撃に弱く割れやすい。

まずこの問題を解決するために、ワイド化により転倒防止する。
ランプ部は除去してしまう。
ワイド化のためにオーバーフェンダーを取り付けて、ついでにフェンダー部も大きくカットして
干渉を防ぐ。

そこで早速作業開始しました。
パテでフェンダーを作ります。

エポキシパテを使いました。

実は、このパテを削り取る作業が大変だったので、
現在作業を中断している状態なのです...情けなぁ〜〜〜...

そこで次なる手段を考えました。

問題点の内、一番深刻なのは 転びやすい です。
シッカリとしたグリップ走法の方には、乗りやすい車のような気もしますが、私はコジルようにドライブするため
リアが思ったように流れずに、転んでしまうのです。

原因はポルシェよりも重心が上に有るのと、ホイールベースがLサイズ(94mm)の為だと思いました。
そこで重心を低くする事と、Mサイズにして何とか使える車にリニューアルさせたくなりました。
素直にポルシェを買えばよいのにネ...物好きな私です。

アルテッツァ1号車はパテに埋もれているため (^^; アルテッツァ2号車を購入しました。
Mサイズ アルテッツァ 2号車 略して 
Mアル2 の制作に取りかかります。

これはMサイズへ変換後のアルテッツァです。

作業としては、ボディを通常より前に取り付ける。
オーバーハングが長くなります。

フェンダーを削り、フロントタイヤとの干渉を無くす。
リアタイヤハウス回りは十分なクリアランスがあったので、
ボディを削るなどはしておりません。
この状態でロールしてもボディと干渉することはありません。

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