MANAさん：2003.12.10
ＷＲＣファンの私としては、嬉しいボディです。　走行特性も結構クイックで小回りが効く割には、癖が無い方だと思います。
ただしラインを外したり、ブレークした時など、立て直すのが難しい部類かも。
また個体差にもよりますが、前後１ミリ程のローダウンでキャンパー２度はぎりぎり！
あと車高の高さも若干気になりますが、鋼製は強く多少のことで、逝っちゃう事はないでしょう。

勝ラジ、まるちゃん：
ツラ位置や、スケール感にこだわって制作していますが、インチアップのホイルをはいてもフェンダーを
多少削るだけで走行可能、衝撃にも強く練習用にも向きます、ノーマルではクイックでふらふらしやすく、
まずダンパー装着が、おすすめです。

勘八さん：
全体的にまとまりのあるボディーだと思います。
リアタイヤにセミワイドを履かすことができ、フロント、リアとも1.5mmまでのローダウンなら
ボディー加工なしで出来ます。　このボディーを4台所有していますが、サーボの破損は今まで一度もございません。
しかしサイドミラーとフロントバンパーの強度が弱いのか、4台ともフロントステーの境目に亀裂、サイドミラーの
破損＆紛失しているという状況です。(ミラーはターボアンプ搭載後に破損)
しかし個人的にとても好きな車なので少しくらい難は目をつぶっております。

けんちゃん：
コーナーリングは若干シビアな面も見られるが、総合的な評価としてはかなりお勧めです。
路面とタイヤの関係で、コーナーリング性能はかなりの範囲でセッティング可能。

但し、ハイグリップ路面では転倒の可能性も否定できないので、「安定した走り」を
求められる方には不向きかも。
リヤウイングが取れやすいので、接着は念入りに（付属の両面テープでは強度不足）行う事をお勧めします。

組長：
軽量でコーナリング特性にクセが無く扱いやすい。
初心者にも大変お奨めのボディ、ミラーはボディ一体で折れることはなさそう。
サーボギアも折れにくい方だと思います。

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