オプションパーツ装着ガイド
イーグル ジュラ製モーターマウント

モーター取付:

ミニッツのピニオンギアは4種類付属しており、使用する歯の枚数により
スパーギアとのクリアランスを保つため、モーターとマウントの間に、
ギアに応じたスペーサーを入れるようになっています。

しかし、このイーグルのジュラマウントにスペーサーは付属していません。
一体どうしろっていうの? 取説も付いていないしねぇ...
とにかくテスト走行してみたいので、標準のプラプレートを挟み込んでみました

取りあえずは装着できますが何分マウント自体がスカスカの形状故、走行中に落ちてしまうのではと心配です。
オリジナルのスペーサーを考えなくてはならないようです。

完成:

流石にイーグル製品同士、モーターヒートシンクとイイ感じで
マッチングしています。

放熱効果もモーターを囲ってしまう形状のプラ製より、随分と高そうです。
ただ、モーター装着まで結構手間取りました。
ヒートシンクがなかなか引っかからなくて...
コツはモーターを取り付けない状態でヒートシンクをはめて、
形状を馴染ませた後に、モーターをはめて取り付けると良いようです。

テストラン:
作業そのものは簡単とはいえ取り替えは何分間か、かかります。
しかし、同じシャーシーでマウントのみ取り替えた状態でなければ正確な比較は出来ません。

こんな理由からテスト条件は以下の通り行いました。

  1. 満充電電池を使い、標準プラ製のモーターマウントで約5分ほど自宅コースを走行
  2. 走行した感覚を体感的に記憶
  3. モーターマウント交換 所要時間 約20分(撮影や簡易メンテ時間含む)
  4. 電池はそのままで、ジュラ製モーターマウントにて走行
  5. 交換前と比較

若干標準パーツの方が不利な条件ともいえます。
電池は多いほどマシンは暴れやすく、コース走行も慣れた分だけ後から走った方が有利

以上のことを踏まえて、テスト結果をお読み下さい。

テスト結果:
ジュラ製モーターマウントを装着後、最初の2〜3周は大して差を感じませんでした。
交換前と変わらない走行感に、がっくりしました。

しかし、3周を過ぎた辺りからミニッツの挙動に変化が現れました。
妙にリアの落ち着きがよいのです。
タイヤの表面のゴミが落ちたせいでしょうか?

電池が無くなったためかとも思いましたが、約20分はまともに走行できていたことを考えると、
あながちそうとも言い切れない部分もあります。

とすると、やはり重量による影響かもしれませんね。
ミニッツの最重量物である電池と、モーター+モーターマウントがシッカリと後輪を押さえつけているのでしょうか。
この感じはボールデフを緩くしたときと締めたときの挙動変化に似ているなぁと感じました。
ボールデフを緩めると曲がり易くなりますが、リアが暴れやすくもなります。

ひょっとすると重量変化の位置的に、ロールを抑える効果があるのかもしれません。

多少なりとも重くなるのは許せない軽量派の方にはお奨めできませんが、ミニッツカップ以外の用途ならば
モーターヒートシンク同様にお奨めだと思います。
重量変化は気になるほどでもなく、加速感に影響は感じませんでした。
その割にグリップ変化は大きいと思います。

お奨めランク:B


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2003.1.9