点接点を面接点に 接点改質剤ナノカーボンDI

ナノカーボンの必要性:

1Nm=1/1,000ミクロンの世界ではツルツルに見える金属の表面も
実は左のイラストのようにガタガタになっているそうです

例えば左のグレー部分をバッテリーの端子(コンタクト)だと思って下さい

そこへ、コレまた表面がガタガタのバッテリーをセットしてみます
オレンジがバッテリーだと思って下さい

バッテリーのマイナス端子などは目で見ても傷だらけになっていませんか?
ナノメーターの世界だと凄いことになっているのでしょうねぇ..きっと

左の図を見ていただくと分かるように、コンタクトとバッテリーは、
ほんの一部分でしか接触していない、点接点状態です

取説によるとこの接触状態は数パーセントしか接触していない状態らしく、
電流や信号の流れもかなり不安定な状態にあるそうです

その隙間を埋めるのが、ナノカーボンDIです
これで見事な面接点状態になりました

これが従来の接点復活剤と決定的に違うところですね
接点復活剤はただのクリーナーに過ぎません

電池接点やACコンセントが熱くなるのは電気エネルギーが接点の抵抗により
熱エネルギーに代わっているからだと考えられているそうです
余分なエネルギー損失を抑えれば、バッテリーの消耗や信号のロスを
抑えることになるわけですね

ナノカーボンDIに含まれるスクワランオイルは潤滑作用もあるので、ACコンセントの抜き差しを滑らかにしたり、
ナノメータークラスの傷を埋める補修剤としても使えます
このため応用範囲は幅広く、あらゆるコンセントや端子などに使用可能です。
金属、プラスチックは一切浸食しないそうですから、安心して使用できますね

なんだかテレビショッピングのようになってしまいましたが、私はメーカーの回し者ではございません(^^;

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2002.7.5