RC_WATCHER 活用術
タイム解析
RCウォッチャーはエクセル2000上で動作しているので、計測したタイムを有効活用するのにとても便利です
ここではRCウォッチャーを使用して、計測タイムの簡単な解析方法をご紹介したいと思います
エクセルを使いこなせる方ほど、色々な角度から解析が可能になると思います。
下準備:
RCウォッチャーのウインドウを小さくして、
操作に必要なボタンが見える程度に整えておきます

新規ブックを作成して、RCウォッチャーと
並べて表示しておきます

計測開始:
この状態で、通常通りタイム計測を開始します
今回は例として、10ラップ計測を10ヒート
計測しました
1ヒート終了:
1ヒート分、計測終了したら1〜10周の
ラップのタイムを選択します
選択したタイムをコピーします
新規に作成しておいたブックへ貼り付けます
以降、この作業を繰り返します
・計測
・計測終了後ラップタイムをコピー
・新規ブックへ貼り付け
サンプル取得完了:
10ヒート分、貼り付け終わった状態です
1行目にはヒート数を連続データの作成機能を使い
記入しました
このサンプルを使用して解析してみたいと思います
解析開始へ
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