NICE_BODY
移植入門 ラジ4駆ボディ搭載

即日改造:
1日で、パテ盛り〜塗装〜走行までこぎ着けようという、パテ使いの体験編です
これならせっかちな方にも大丈夫! かな?

すでにパテを自在に操る方には退屈な情報なので、読み飛ばしてください。
とにかくパテを使い改造を楽しんでみたい方のための情報です。

もちろん完成後はたっぷりと走りを楽しめるボディになること請け合いです。
ラジ4駆ボディって軽量ですから(^^)

そしてこれを足がかりに、未来のBokkinenさんFACTORY_Sさんnorioさんが誕生すると嬉しいです。

材料:
ラジ4駆ボディ 今回はプジョー206使用 以前こまっちゃんにいただいたもの
エポキシパテ セメダイン エポキシパテ金属用 ホームセンターで購入できます。 約600円
硬いスポンジ ホームセンターで購入 200〜300円程度

サイドアタッチメント作成:
ボディサイドの取り付けパーツをパテで作成します。
すでに公開済みの情報なので、こちらを参考に作成してください。

ホイールベース:
ラジ4駆ボディはLサイズ94mmでジャストサイズのようです。
トレッドはボディによって変わるかもしれません。
意外とワイドなホイールが使えます。


ホームセンターで購入した硬質のスポンジを使い、
サイドアタッチメントを両面テープで固定します。

位置が完ぺきに決まったら、セメダインスーパーXで
接着するとよいでしょう。

それまでは仮固定です。

フロントアタッチメントとの兼ね合いを見ながら、
お好きな車高に調節してください。

この部分は結構トライ&エラーです。

とにかく気になるボディ取り付け部分を先に仕上げます。
これが上手くできないと、いくら凄いボディに仕上げてもミニッツでの走行を楽しむことができませんからね。

ラジ4駆のフロントアタッチメントがはまる部分は、
かなり狭いです

なので下の部分を利用します。
手持ちのフロントアタッチメントから、高さと長さが
妥協できるものを探し出します。

使えるアタッチメントが無い場合は大変申し訳ないの
ですが、プラ板やパテで自作するなり試みてください。

こんなときはオートスケールをたくさん買い込んで
いるほど有利ですね。
ホームセンターで購入した硬質のスポンジを写真の形状に切り出して、スーパーXで接着します。
フロントアタッチメントはラジ4駆ボディとスポンジの間に差し込む形になります。

ここまで上手くできたら移植改造は終わったも同然です。
一番大変なのはミニッツシャーシーへいかに搭載するか!? ですからね。


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2003.7.20