H'Yak CIRCUIT
タイム計測装置に赤外線センサー導入
序章
ラップ計測装置のミニッツ通過感知スイッチに、赤外線センサーを導入しました。
今回導入したのはミニッツの通過を関知するセンサー部分で、計測そのものは以前にも紹介したMSXという
パソコンを使用しています。
BASICで簡単なプログラムを作っており、100周までラップを見ることが可能なため、気に入って使っております。
しかし、MSXは今となっては入手困難であり、パソコンを使用するタイプは使用場所も限られてくると思いますので
ビットレーサーのデジタルラップカウンターを組み合わせたミニッツ計測装置も紹介します。
ウインドウズやマックでもプログラムさえ有れば、計測機として使えます。
ストップウォッチ系のソフトはフリーウエアでも結構ありました。
プログラムを選ぶ際には出来るだけハードウエアボタンに対応したプログラムを選んで下さい。
マウスで画面のボタンをクリックするタイプは、ちょっと不便かなと思います。
例えばスペースキーでラップ計測できるプログラムだと、キーボードのボタン部分を外部に延長すれば
計測機として使用可能になります。 改造用のキーボードなら1、000円以内で売っているような安物で十分です。
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