京商TURBO-Bアンプ装着

イーグルのパワーブースターを使用しているときに、ブレーキがあったらなぁと思うことがしばしばあった。
ブーストパワーでストレートを飛ばしても、コーナーで減速が出来ずに曲がれないからだ。
そのため早めの減速を強いられるから、結果としてタイム的に速くならない。

これが減速不要の広々としたコースなら話は違ってるのだろうが。

そこで京商より発売になったブレーキ付きブースターを取り付けてみました。
取り付け方法はイーグルブースターと同じなので、説明を省きます。

装着写真:

ユニットはイーグルの時と同様マジックテープで固定しています。
ボディに挟んでしまうため、アンプカバーより後ろに取り付けます。
マジックテープだとこのような体勢で取り付けても車内で暴れることはありませんからお奨めです。

下はイーグルブースターです。
京商純正よりも基板が小さくリード線も柔らかいので取り付けは比較上楽でした。

今回は以前のイーグルブースター取り付けの時に採用したスイッチ切り替え方式をやめて、専用モーター仕様にしました。
これは出来る限りブースター本来のパワーを引き出すためです。
各リード線も余分な長さをカットしました。
但し、モーターだけはLサイズ以上のシャーシーへ取り付けることを考えて、長めの線のままにしてあります。
それでも、ブースターから出ている線はカットしました。

電源はイーグルブースターを取り付けるときに増設しておいた、
本体内部から引いたリード線から取るようにしてあります。

ブースターとは釣り用のゴム管に挟み込むような形で取り付けます。

外したときはシャーシー側の端子にゴム管を残しておきます。
それにしてもゴム管って便利、なにかと各所に使っています。

この方式だとネジ止めの必要もないし、絶縁の役割も果たしてくれて
一石二鳥です。

ユニット写真ユニットを外した状態:
専用モーターをハンダ付けしているため、
ユニット取り付けは通常のモーター交換と
同程度の作業で取り付けできます。

2台のシャーシーで使い回すことも簡単です。

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