ミニッツF1 純正リアダンパー装着
京商からいつの間にか発売になっていた、F1のリアダンパーを装着しました。
以前よりミニッツのダンパーを組み込んでいたのですが、純正品を試してみたくて導入しました。
キット内容:
ミニッツ用のダンパーよりも部品点数は少なく、いたってシンプルな構成です。
スプリングはエポックのRC43のフロントについているような、小さく短い
タイプが同梱されていました。
アンテナホルダーは付属のものと交換になります。
もちろん取扱説明書もついています。
価格は高いけど、パーツの精度や取説の詳しさなどは
イーグルより格段優れていますね。
イーグルパーツの殆どは、比較すると安くてお粗末...
これはイーグルパーツを何点か使っての感想です。
大きさ比較:
下はイーグル製のミニッツ用リアダンパーです。
F1のピッチングストロークはあまりないので、この程度の長さで十分なのでしょうか?
まぁ、F1のボディに納めなければなりませんから、何とか作り上げたパーツといった
感じは拭えませんね。
組み込み:
→ 
左が組み込み前で右が作業終了時の写真です。
組み込み作業は簡単でした。
ミニッツ用と違い、バネの強さを調節するのはスペーサーの役目です。
ダンパーのリア側にまとめて入れているのがスペーサーです。
写真では鉄のリングのように見えますが、5枚のワッシャーです。
この枚数によりスプリングレートを変更できるようになっています。
当HP相互リンクのたてちゅうさんの情報により、全て入れた方が
良いとのことだったので、ご忠告通り最初から5枚入れてみました。
私のF1はリアサススプリングを入れていませんが、この状態でも電池蓋を擦ることはありませんでした。
結構しっかりとバネの力が働いているようです。
注意点:
ダンパーはフロント側とリア側があるので、説明書通りに組みましょう。
アンテナ端子を折り曲げる必要があるので、ラジオペンチを用意しておいた方が良さそうです。
次は走行テストです
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