オプションパーツ装着ガイド
ボディを選ばずターボ装着
V-Position_DAMPER その後
新型ターボアンプ発売:
京商より、新型ターボアンプが発売になります。
今度のターボアンプはえらく小さいらしい..
これにより、「ボディを選ばずターボ装着」は、もはや特別なことでは無くなりそうです..
うーむVポジダンパーの存在意義ぐぁ〜〜〜〜
ということで、Vポジダンパーの改良はひとまず終了...かな?
とにかく現在の状況をご報告したいと思います。
進化の歴史:
Vポジダンパーは初回発表以降も改良を重ねておりました。
といっても、試行錯誤していたのはVポジプレートです。
その他のパーツは市販品の流用ですからねぇ
上から3番目はRUNABOUT_MINI-Z みまき屋編で使った時期の
プレートです。
そして最下段にあるのが、一番新しいバージョンのVポジプレートです。
アルミ製のプレートです。
プラ板から切り出しの自作プレートだと、どんなに頑張っても
穴の位置が微妙にずれたりして、納得のいく物を作れていませんでした。
ほんの僅かずれただけでも、装着時にバランスの崩れが出てしまいます。
そんな折り、「欲しい物が有れば製作しますよ」と、
ミニッツファンの方からお声を掛けていただき、素直に
お言葉に甘えさせていただきました。
私の素人図面より、穴の位置を変えずに必要な強度を保った形へと再設計していただきました。
当初は私がFRPかカーボンの板を購入後、製作者の方へ送ってカットしていただく予定でした。
しかし、その必要は無くなってしまいました。
製作者さんは取りあえず穴の位置の確認用にとアルミで試作品を作って送ってくれました。
届いたVポジプレートを手に持って先ずビックリ...軽い(・・) アルミってこんなに軽かったのね...
例えばアルミサッシならガラスがついた状態だし、バイクのアルミフレームはエンジンなどがついた状態..
アルミそのものの軽さを実感したのは初めてです。
これならFRPやカーボンでなくてもいける!
ちなみにマグネシウムはもっと軽いそうです。
「比重で1.8、ほとんどカーボンと変わらない」とか...なるほど〜勉強になります。
いや〜自分の無知が恥ずかしい..多分中学あたりで習ったことか?
比重なんて言葉を授業中に聞いたらトリップしていましたからねぇ〜〜(^^;
今回リアのジョイントを取り付けるプレートも
作っていただきました。
既存の穴位置を利用するのではない為、
設計の自由度が生まれます。
最小回転半径調節用のスペーサープレートも作っていただき
同封してくれたのですが、写真はまだ未使用の状態です
スペーサーは数種類の厚みで作っていただいており、
組み合わせて調節できるようになっています。
アルミプレート装着
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